注#
これらは私が Twitter に投稿した小さな詩ですが、ほとんどの詩にはタイトルがありません🫠。現在、収集した詩は 2023 年 1 月から 2023 年 4 月までのものです。選んだテーマは私の気分に関連しており、ほとんどは気まぐれに作られています。皆さんに気に入ってもらえると嬉しいです😘!
正文#
もし人々が言葉をスキップするなら
それは絵のフレームをスキップするようなもの
同様に
木陰や野の花をスキップするようなもの
まるで海水が縦横無尽の砂利の山をスキップするようなもの
それならば詩を書くよりも
あなたの耳に留まることが良い
あなたの上下に動く胸の中で
黙ってあなたに問いかける
「どこに行きたいの?」
――風 2023.3.28
誰でも太陽になれる
ただし、彼らが蛍や遠くの星よりも
自分自身が明るいと思い込むのを誤る場合
または世の中を責める場合
彼らは見上げる方法を忘れてしまった
―― 2023.3.19
葉の歌
そして鳥の鳴き声
山野を詩の中に詰め込む
―― 2023.3.11
楽しみにしている
古い世界が風船のように破裂するのを
千年積み重ねられた叫び声が
広がりのない泡に変わるのを
森のような墓碑銘が湖に変わるのを
海に流れ込む
墓はついに土に埋まる
詩は風に乗って歌う
その時、子供たちが駆け寄ってくる
陽気な声で私に言う
「休んでいいよ、
新しい世界はあなたのような古いものは必要ないから!」
―― 2023.3.9
私はずっと待っていた
風と雨が降りしきるまで
一日の枯れと栄えを書き尽くすまで
私の心の中の木が
神聖と醜さ、繁栄と孤独な枝葉でいっぱいになるまで
あなたが来ない
ここではたくさんのことが起こった
しかし、それは寂しさを飾るためにしか使えない
―― 2023.3.9
天は静かに暗くなるだけだ
または夕暮れを迎えるだけだ
または立ち上がって灯りをつけるだけだ
―― 2023.3.7
私はいつも傘を持っていない
偶然の天候に任せるしかない
太陽を水没させる
―― 2023.3.7
人々は曖昧な夢を見るようになるだろう
そこからこの時代の中で
少しの自由を探し出す
―― 2023.2.18
時間の荒野の上で
涙が土に打ちつけられる
風が優しく私をつかまえる
彷徨う、彷徨う
―― 2023.2.18
雨が降る、日差しのそばで、
あなたの声が雨の中に響く。
私はあなたの手の中に降り立つ。
―― 2023.1.14
あなたの笑顔から広がる、
私の人生のかけらを集める輝き。
水の中の火のように。
―― 2023.1.11